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湯島天神の例大祭の神幸祭と神輿渡御の違い。スケジュールは?

投稿日:2017年5月25日 更新日:

湯島天神例大祭

こんにちは、ウメジローです!
今回は、湯島天神の例大祭の神幸祭とお神輿についてご紹介します。

湯島天神の例大祭では、神幸祭と神輿渡御が行われます。
しかし、毎年見られるわけではないのです。
「神幸祭を楽しみにして行ったら、今年はやっていなかった!」ということがあるかもしれません。

湯島天神の例大祭での神幸祭と神輿渡御の違いと、スケジュールについてご説明します。

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湯島天神の例大祭の本祭

湯島天神の例大祭とは、毎年5月25日に行われ、天神祭(全国で行われる天神さまのお祭り)のことです。
25日に祭典があり、25日前後の週末にお神輿など催し物が企画されています。

2018年の日程は5月25日(金)、5月26日(土)、5月27日(日)です。
例大祭の全体の内容については、こちら

実は、湯島天神の例大祭には、本祭(数年おきに行われる、正式な祭礼)があります

湯島天神の場合、本祭は2年に1度で、西暦が偶数の年にあたります。
本祭ではない年は、陰祭りや裏のお祭りなどと呼ばれます。

本祭の年には、土曜日に神幸祭、日曜日に神輿渡御が行われ、本祭ではない年は、土曜日曜ともに、お神輿のみとなります。
2018年は、神幸祭とお神輿、両方が行われます。

湯島天神の例大祭の神幸祭

湯島天神の神幸祭は、鳳輦(ほうれん:鳳凰の飾りがついたお神輿)や、さまざまな装束を身にまとった方々が、町内を練り歩く行列です。
本祭にあたる年のみ行われます。

行列は、町内の要所要所でお祓いをしながら、ゆっくり進みます。
神幸祭は、町の発展をお祈りするための、大切な神事なのです。

神幸祭の意味や見どころについてはこちら

湯島天神の行列の長さは、約100m!!なかなか大規模です!
騎馬や人力車、昔ながらの衣装など、平安絵巻のような行列は、美しくて見ごたえたっぷり。ついつい魅入ってしまいます。

行列の様子がとってもわかりやすい動画は、TUBECARROTさんからお借りしました。

行列は、午前中に湯島天神の西側、午後に東側の地域を巡り、4:30を目安に境内に戻ってきます。

参考までに、2016年の神幸祭のルートです↓

2018年の神幸祭ルートはこちら※2018年5/24追記

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湯島天神の例大祭の神輿渡御

湯島天神の神輿渡御(とぎょ:神さまのお出まし)は、「わっしょい、わっしょい」と掛け声に合わせて力強く進む、日本のお祭りらしい活気のあるお神輿です。

神輿渡御は毎年行われますが、なんと3種類あります
本社神輿渡御、連合神輿渡御、氏子町会神輿渡御です。

本社神輿渡御は4年に1度、連合神輿渡御も4年に1度、本祭の年に交互に行われます。本祭ではない年は、氏子町会神輿渡御です。
んー…ちょっとややこしいかもしれません…

ここ近年の神輿スケジュールを書き出してみますね↓

神幸祭 神輿渡御
2009 氏子町会神輿
2010 本社神輿
2011 氏子町会神輿
2012 連合神輿
2013 氏子町会神輿
2014 本社神輿
2015 氏子町会神輿
2016 連合神輿
2017 氏子町会神輿
2018 本社神輿

本社神輿とは、神社が所有する由緒正しいお神輿です。
本社のお神輿は、担ぎ手の皆さんが、背中に梅紋が描かれた真っ白な印半纏(しるしばんてん:はっぴ)を着ています。
2014年に行われたので、次は2018年予定です。

連合神輿・氏子町会神輿は、町内会が所有するお神輿です。
湯島天神の氏子(うじこ:神社の周辺に住み、神さまを信仰する人々)町会は全部で25町会あります。

本社以外のお神輿では、担ぎ手の皆さんが、町会の印半纏を着ています。
町内会ごとに、印半纏と手ぬぐいのデザインが違います。どの町内も江戸っ子らしいすっきりとしたデザインで、すっごくかっこいいです!

しかし、全部の町会が毎年お神輿を出すわけではありません。

2017年の氏子町会神輿渡御では、土曜日に4町会、日曜日に6町会が宮入(みやいり:境内の中に入ること)をする予定です。

2018年の神輿渡御ルートはこちら※2018年5/24追記

大人たちのお神輿の他に、子どもたちのお神輿もあります。
がんばっている姿に、つい応援に力が入ってしまいますよゞ(´ω`ゞ)

動画はtaoyakaniさんからお借りしました。
本社神輿渡御の様子です。お神輿は修繕を終えたばかりなので、ピカピカです♪
お神輿って英語でportable shrineっていうのですね!

湯島天神例大祭の神幸祭と神輿渡御のまとめ

例大祭の神幸祭と神輿渡御について、まとめます↓

  • 神幸祭は2年に1度、西暦が偶数の年に行われる。
  • 神輿渡御は毎年見ることができる。
  • 神輿渡御には、本社神輿、連合神輿、氏子町会神輿がある。
  • 本社神輿・連合神輿は4年に1度、氏子町会神輿は陰祭の年。

その年が本祭かどうかは、湯島周辺に貼られているポスターを見ると、その年が本祭かどうかわかりますよ。
カラフルで派手なポスターの年は本祭、白地に例大祭という黒文字のシンプルなポスターの年は裏の年です。

こちらは表の年のポスター↓
湯島天神例大祭

こちらは裏の年のポスター↓
湯島天神例大祭

神幸祭も神輿渡御も、とても見応えのある、日本ならではのお祭りです。ぜひ、湯島天神でお祭り気分を満喫してくださいね。

おわり。

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