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絵馬の書き方は正しい?由来は?湯島天神で書いて奉納してみたよ!

投稿日:2017年5月21日 更新日:

絵馬

こんにちは、ウメジローです!
今回は、絵馬の書き方についてご紹介します。

神社の境内には、願い事の書かれた絵馬がたくさんかかっていて、見事ですよね。

「絵馬を書いてみたい!」と思っても、書き方がよくわからなくて、あきらめていませんか?

書くときの大切なポイントさえ押さえておけば、迷わず堂々と書くことができますよ♪
そもそも絵馬とは何なのか、絵馬の歴史と由来についても知っておくのもいいですね。

それから、湯島天神で絵馬を書いてきました。ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

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絵馬の由来

絵馬とは、お願いごとをするときや、願いがかなったことへのお礼をするときに、神社に奉納する木の板です。
個人で奉納する小型の絵馬と、画家絵を描いてもらって奉納する大型の絵馬があります。

絵馬の歴史はとても古く、時代とともに少しずつ変わってきました。

神さまは馬にのって現れるとされていて、馬は神さまの乗り物だと考えられていました。神さまの馬のことを、神馬(しんめ)といいます。
祭礼などの神事のときには、生きた馬を奉納しました。このことを献馬(けんま)といいます。

献馬は大切なこととはいえ、馬を贈る人も、受け入れる神社も大変ですよね…

だんだんと、生きた馬の代わりに、木や紙で作った馬を奉納するようになり、奈良時代には木に馬の絵を描いて奉納するようになりました。

これが絵馬のはじまりです!!

平安時代になると、神社だけでなくお寺でも絵馬を奉納するようになり、室町時代になると、馬だけではなく、いろいろな絵柄が描かれるようになります。
安土桃山時代になると、絵師に描かせた大きな絵馬が生まれました。

江戸時代になると、庶民の間で広まり、現在と同じような、個人のいろいろなお願いごとが書かれるようになりました。

絵馬の正しい書き方

奉納の手順で守るべきこと

  1. 絵馬の裏に書く

    表面には絵が描かれていて、裏面には何も描かれていません。
    裏面に、自分のお願いごとを書きましょう。

  2. 墨や油性ペンを使う

    多くの絵馬をかける場所(絵馬掛所)は屋外なので、雨で濡れると字がにじんで読めなくなってしまいます。水ににじまないペンを使いましょう。
    神社に用意されているペンを使うと安心です。

  3. 決められた場所に結ぶ

    境内の建物や木に結ぶと、傷つけてしまうおそれがあります。きちんと決められた場所にかけましょう。

お願いごとを書くときに気を付けること

  1. お願いごとは1つ

    商売繁盛、恋愛成就、合格祈願、家内安全…お願いごとはたくさんあるかもしれません。しかし、1つに絞ったほうが、神さまに伝わりやすいですよ。
    コレ!という渾身の願いを1つ、書き出しましょう。

  2. 断言する

    「○○に合格しますように」と書くのではなく「○○に合格します」と断言するように書きます。

    × したい、なりたい、しますように
    ○ します、できる、なります

    以前、神主さんが(どこの神社だったか思い出せないのですが…汗)「宣言をするようにお願いをしましょう」とおっしゃっていました。
    断言するほうが、強い意志を感じますね!神さまにも伝わりやすそうです(^^)

  3. 名前と住所

    昔は、名前や住所を書かずに、生まれの干支と性別を書いていたとのこと。 例:酉歳男

    現在では、個人情報の保護のため、絵馬への住所や本名の記入は必要とされていません。

    名前はニックネームやイニシャル、住所は県名だけでも大丈夫です。
    絵馬を書きながら、心の中で住所と名前を神様に伝えてもいいですね。

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湯島天神で絵馬の書き方にそって書いてみた!

絵馬の書き方もよくわかったところで、湯島天神で絵馬を書いてみました。

湯島天神の開運絵馬の初穂料は、1000円。
ペンがついています。書いたあとのペンは持って帰ってOK。

余談ですが、このペンはすっごく字が書きやすい!
ひそかにファンの多い、人気のペンなんです。
ペンのメーカーはセーラー万年筆。一般販売はされていない絵馬限定製品です。

1月~4月ごろまでは、その年の干支の絵が描かれた絵馬です。
5月ごろ~12月は、天神さまと牛の絵です。

ぁれ!?5月に入っているけれど、干支だっ。まぁいいでしょう。

さあ、書くぞっ!!

絵馬

(’▽’)

(’▽’;)

開運招福?商売繁盛??人気上昇???
なんて書いたらいいか決まらないっ(’▽’;)!!!

かっこいいことが思いつかなかったので、素直に思っていることを一言書きました。

絵馬

木の木目にペン先が引っかかって、字がヨレっとなっているけど…。
良しとしますっ。

かかっている絵馬をみたら、日付を書いている人が多かったので、日付も書いています。
しっかり紐を結んで、完成~~♪

絵馬

絵馬のまとめ

絵馬の書き方をまとめると、ご覧のとおり↓

  • 絵馬の裏に書く
  • 墨や油性ペンを使う
  • 決められた場所に結ぶ
  • お願いごとは1つ
  • 断言する
  • 名前と住所はどちらでもよい

絵馬は、特別むずかしいことはありません。

純粋に心を込めて、一字一字丁寧にお願いごとを書けば、きっと神さまは応援してくれます。
神社にお参りしたら、ぜひ絵馬を書いてみてくださいね!

おわり。

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